■火災保険金額の決め方
保険金額は契約引受単位ごとに決めます。原則として契約者が自由に決めることができますが、保険の目的の価額(時価額または 再調達価額)いっぱいに付けるのが正しい方法です。建物や家財の保険価額を下回って保険金額を設定すると、万一のとき全額補償されませんし、保険価額を超えて保険金額は支払われません。また超えた部分に相当する保険料も無駄となります。できるだけ建物の再築価額または家財の再取得価額いっぱいで契約すればベストと思います。つまり、保険金額を時価額いっぱいにつけることが良いと思います。
支払保険金=損害額×保険金額/保険価額
例)保険価額1000万円、保険金額600万円の場合
全焼したときの損害額 → 1000万円×600万円/1,000万円 =600万円の保険金
損害額1000万円−保険金600万円=自己負担額400万円となります。 |